………このページの内容……… |
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▼1.お宮参りの初穂料とは……1ページ目へ |
・お宮参りとは? ……1ページ目へ |
・初穂料の読み方、由来と意味、どんな時に使う?……1ページ目へ |
・お宮参りの初穂料は誰が払う?……1ページ目へ |
・初穂料と玉串料の使い方の違い……1ページ目へ |
▼2.お宮参りの初穂料 書き方 ……このページ (のし袋の書き方、封筒の書き方) |
・お宮参りの初穂料の書き方 ……このページ |
・お宮参りのお祝い・ご祝儀の書き方 ……このページ |
▼3.お宮参りの初穂料 金額相場とお金の包み方……3ページ目へ |
・お宮参りの初穂料 金額相場・祈祷料 ……3ページ目へ |
・お金の表と裏、包み方解説 ……3ページ目へ |
・初穂料は新札を包む? ……3ページ目へ |
2.お宮参りの初穂料の書き方
(のし袋の書き方、封筒の書き方)
お宮参りの初穂料の熨斗袋・のし袋の書き方や封筒の書き方を紹介します。
お宮参りの初穂料の場合には紅白の蝶結びののし袋を使います。
※注意…一般的な神事の初穂料では水引きが紅白の蝶結びのものまたは白い無地の封筒を使いますが、神前結婚式の際の初穂料の場合には水引きが紅白の結び切りのものを使います。
お宮参りの初穂料の書き方 | ||||
お宮参りの初穂料(神社への謝礼) | ||||
お宮参り 参拝するのは氏神様(産土神)あるいは安産祈願の御利益があるとされる神社など。 事務局のある福岡県では、安産祈願をした同じ神社(例えば水天宮など)にお礼参りを兼ねてお宮参りを行う慣習もあります。 お宮参りの初穂料はいつ渡す?渡し方は? お宮参りの際には神社に電話をします。予約が必要かどうかと、初穂料はおいくらですかと尋ねると良いでしょう? 当日社務所(受付)に声をかけ、お宮参りに来た旨を伝えて初穂料をお渡しします。 お宮参りの初穂料は誰が払う? お宮参りの初穂料は誰が払うのかに決まりはありません。地方のしきたりに従うのが一般的です。最近では赤ちゃんの両親が出す例が増えていますが、赤ちゃんの健やかな成長を祈る気持ちから祖父母が出したいと言われた場合には甘えるのも良いと思います。両家で相談して決めましょう。 ※お宮参りの参考ページはこちら「お宮参り」>>>。「お宮参りの服装」>>> |
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のし袋の書き方 |
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神社への謝礼は現金を紅白の蝶結びの水引きの熨斗袋または白封筒に入れます。 のし袋・白封筒の表書きは |
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お宮参りの初穂料の書き方 (つづき) | ||||
封筒に書く場合 | ||||
のし袋・白封筒の表書きは 「御初穂料」「御礼」「御神饌料」「御玉串料」など。 下段には赤ちゃんの名前を書きます。 読み方が難しい場合には名前にふりがなをふっても良いでしょう。 地方によっては親子の名前を並べて書く地域もあります。 |
お宮参りのお祝い・ご祝儀の書き方 | ||||
お宮参りのお祝いをあげる時にはなんと書く? お祝いの表書きは? | ||||
「御祝」「御宮参御祝」などと書きます。 紅白の水引の蝶結びののし袋を使います。 下段には贈り主の氏名を書きます。 夫婦連名の時には夫の氏名の左横に妻の名を書きます。 |
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初穂料の書き方補足 |
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・下段は連名の場合には年長者や目上の人の氏名が右に来るように書きます。 ・兄弟姉妹でお祝いをあげる場合など、人数が四人以上になる場合には兄弟一同、姉妹一同などと書いてもOK。 |
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・お宮参りの初穂料は誰が払う?……1ページ目へ |
・初穂料と玉串料の使い方の違い……1ページ目へ |
▼2.お宮参りの初穂料 書き方 ……このページ (のし袋の書き方、封筒の書き方) |
・お宮参りの初穂料の書き方 |
・お宮参りのお祝い・ご祝儀の書き方 |
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・お宮参りの初穂料 金額相場・祈祷料 ……3ページ目へ |
・お金の表と裏、包み方解説 ……3ページ目へ |
・初穂料は新札を包む? ……3ページ目へ |
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