七回忌(法事法要の香典 書き方)

七回忌の法事法要の香典の書き方のページ。7回忌の香典の書き方。
七回忌とは、亡くなってから満6年めの祥月命日(命日と同月同日)に行われる法要で、年忌法要のひとつです。こうした主な年忌法要のときには法要の儀式が営まれます。
ここでは、七回忌の法事の香典・法要の香典の書き方について、上段(表書き)、下段(名前)に分けて解説します。また金額の書き方についても紹介します。

 

………このページの内容………
▼1. 七回忌法要の香典とは?
▼2. 七回忌 法事法要の香典の書き方 表書き・上段
▼3. 法事法要の香典 七回忌 名前・下段の書き方
▼4. 法事法要の香典 七回忌 金額の書き方
▼5. 法事の香典 仏教以外(キリスト教・神道)の場合の書き方 表書き
(5-1)キリスト教(カトリック 記念ミサ)(プロテスタント 記念集会)
(5-2)神道の式年祭 五年祭または十年祭
[関連ページ](以下は別ページ)
・法事の香典(薄墨か濃墨か、新札か)>>>
・香典の入れ方、包み方>>>
・香典の入れ方(中袋がない時ほか)>>>
・香典の渡し方 通夜,葬儀,告別式>>>
・香典の渡し方 法事,法要>>>
・香典の渡し方 後日>>>
・香典の渡し方 袱紗の使い方>>>
・法要 法事 回忌 早見表>>>
・法事・法要いつまで?>>>
[法事の香典>>>
・四十九日の香典>>> 
・一周忌の香典書き方>>>
・三回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・七回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・13回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・17回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・23回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・27回忌の香典金額>>>・書き方>>>
・33回忌の香典金額>>>・書き方>>>

 1.七回忌法要の香典とは?

仏教の法要の中で、亡くなってから満6年めの祥月命日(命日と同月同日)に行う年忌法要が七回忌です。
主な法要以外は遺族だけで供養しますが、一周忌、三回忌、七回忌などの主な法要は親族や故人の友人・知人などを招いて法要を営みます。主な年忌法要のひとつ、七回忌法要に際し、参列者が持参するのが七回忌法要の香典です。
(※参考ページ…主な年忌法要はこちら>>>
ちなみに三回忌を過ぎると次第に法要の規模が小規模になり、参列者も故人と血縁のある人やお付き合いが深かった人だけになっていきます。

七回忌の法事・法要
▼七回忌法要は満6年めの祥月命日(しょうつきめいにち)に行う
最近では、出席者の仕事や学校などに配慮し、法要は土日に行われるのが一般的です。祥月命日とは命日と同月同日をさしますが、命日が平日にあたる場合には直前の土日にされることが多いようです。

▼法要のあと会食・お齋(おとき)も
七回忌は三回忌に次ぐ年忌法要として重要な法要であるため、法要のあと僧侶や参列者とともに会食・お齋(おとき)をすることがあります。ただし会食は行わなくても失礼にはあたりません。

 2.七回忌 法事法要の香典の書き方 表書き・上段

仏教の法要である七回忌に持参する香典の表書きは以下のとおりです。

7回忌の法事・法要 香典の書き方

御仏前

▼香典の表書きは「御仏前」「御佛前」など。
その他には、御香料、御花料、御供物料など。

▼墨の色は濃墨(こずみ)
筆または筆ペンを使います。通夜、葬式葬儀では薄墨(うすずみ)で書きましたが、四十九日の法要から(以降は)濃墨(こずみ)で書きます。七回忌の香典も濃墨で書きます。

※参考情報…香典の表書きは四十九日から変わります。御仏前は、仏教の場合のみに使える表書きです。

▼のし袋と水引き
通常の場合、水引は黒白の結び切りのものを使います。
(関西エリアで黄色×白の結び切りのものを用いることがあります。ただし関西で黄色×白の香典袋を用いるのは一周忌〜です。)
この他に双銀のものを用いることもあります。
なお、袋に蓮の絵が描かれているタイプのものは仏教の場合にのみ使うことができます。
 

 3 .法事法要の香典 七回忌の香典の書き方 名前・下段

7回忌の香典 のし袋・熨斗袋の下段の書き方は以下のとおりです。

7回忌香典の下段 名前の部分の書き方
(1)個人の場合 (2)夫婦の場合

一周忌の香典の書き方

・熨斗袋の下段の中央に会葬者の氏名をフルネームで書きます。

一周忌の香典 夫婦の場合

夫の氏名だけを書いて香典を用意しも良いのですが、夫婦とも故人にお世話になった場合などは、中央に夫の氏名を書き、左に妻の名を添えます。

 4.法事法要の香典 七回忌 金額の書き方

香典袋には、中袋または中包みと呼ばれる袋が入っています。
中袋(または中包み)には、中に入れたお金の金額と住所氏名などを書きます。

法事の香典 中袋・中包みの書き方
筆記用具
・筆を使うのが正式な作法ですが、筆ペンや、ペンでも良いでしょう。黒インクのものを用います。薄墨でなく真っ黒の濃墨(こずみ)で書きます。
香典の金額の書き方

法事の香典 中袋の書き方

香典の中包み(または中袋)の表側には金額を、裏面には住所氏名を書きます。 金額を書く場合には見本画像のように難しい漢字を使うのが慣例です。
例 1万円の場合、
 金壱萬円也または金壱万円、あるいは
 金壱萬圓也または金壱萬圓也 などと書きます。
「也」はアリ、ナシどちらでもOKです。
「一」「二」などの文字は後で線を書き加えるだけで簡単に数字の改ざんができてしまうため、数字の改ざんができないようにという考え方からきています。

なお、最近では金額を書く欄が横書き用で、アラビア数字で書く場合もあるようです。
(例:金30,000円也)
数字 香典に 書く漢字 数字 香典に 書く 漢字
10
100
1000 仟。阡
10000
その他 円を圓と 書く ことも
七(漆)

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 5.法事の香典 仏教以外(キリスト教・神道)の場合の書き方 表書き

仏教以外の宗教の表書きは以下のとおりです。

(5-1)キリスト教の場合の法事の香典の書き方
追悼ミサ、記念ミサなどの香典袋の書き方

キリスト教の香典書き方

キリスト教でも、法事に該当する儀式があります。
カトリックでは、亡くなってから5年めまでは毎年の命日(昇天日)に「記念ミサ」を行い、その後は節目の年のみ、あるいは3年、5年、10年、20年などを節目としてミサを行ったりするため7年めに関しては記念ミサはありません。
また、プロテスタントでは、1年、3年、7年めの昇天記念日に「記念集会」「記念式」などを行います。
キリスト教では仏教とは年数の数え方が異なり、満6年めではなく満7年めの命日に儀式をおこないます。

[表書き]
「御花料」(プロテスタント)
「御ミサ料」(カトリック)などです。

[のし袋の選び方と水引き]
・十字架の絵が付いたもの、または白い封筒もしくは不祝儀用の熨斗袋。
・蓮(はす)の花の絵がついているものは、仏教専用ですので使わないように注意してください。

[墨]
・キリスト教では忌明けという考え方がないため、墨の色に関する細かいしきたりや作法がありません。一ケ月目の追悼ミサ以降は黒い墨でも良いでしょう。

[名前]
・会葬者の氏名をフルネームで書きます。
(5-2)神道の場合の香典の書き方
霊祭、式年祭などの香典袋の書き方

玉串料の書き方

・神式でも、法事に該当する儀式があります。
一年目からは式年祭と呼ばれる儀式があり、「三年祭」「五年祭」「十年祭」…として5年ごとに神職を招く等して霊祭が行われます。神道では仏教とは年数の数え方が異なり、満5年めの命日が五年祭です。

・神式(神道)の場合の熨斗の表書きは
「御玉串料」「御榊料」「御神饌料」などです。
「御霊前」という表書きは宗教を問わずに使えるとされていますが、蓮の絵が付いているものだけは、仏教専用の熨斗袋なので、神式の葬儀には用いないように注意してください。

[のし袋の選び方と水引き]
・不祝儀用の熨斗袋。
・もし水引きのあるものを使う場合には黒白または双銀の水引き
・結び切りまたはあわじ結び(あわび結びとも言います)
・蓮(はす)の花の絵がついているものは、仏教専用ですので使えません。

[墨]
・霊祭、式年祭については墨の色に関する細かい規定・作法がありません。薄墨も使われますが、五十日祭以降は黒い墨でも良いでしょう。

[名前]
・会葬者の氏名をフルネームで書きます。

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[関連ページ](以下は別ページ)
・法事の香典(薄墨か濃墨か、新札か)>>>
・香典の入れ方、包み方>>>
・香典の入れ方(中袋がない時ほか)>>>
・香典の渡し方 通夜,葬儀,告別式>>>
・香典の渡し方 法事,法要>>>
・香典の渡し方 後日>>>
・香典の渡し方 袱紗の使い方>>>
・法要 法事 回忌 早見表>>>
・法事・法要いつまで?>>>
[法事の香典>>>
・四十九日の香典>>> 
・一周忌の香典書き方>>>
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