結婚式招待状書き方

■ 結婚式の招待状
「結婚式」とひとくくりで呼ばれているセレモニーは、結婚式(いわゆる挙式)と披露宴との二部構成になっています。 そのため、結婚式の招待状と言われるものには、披露宴だけに招待するものと、その前に行われる婚姻の儀式(純粋な結婚式)にも出席をお願いするものとがあります。
ここでは、結婚式の招待状について、書き方とメッセージの例文、宛名の書き方などを説明します。
………このページの内容………
▼1. 結婚式と披露宴 前のページ
▼2. 結婚式の招待状 書き方文例・例文 前のページ
 (1)招待状に掲載する内容 前のページ
 (2)招待状に同封するもの 前のページ
 (3)招待状のメッセージ文例集
    文例1〜2 前のページ
    文例3〜12
▼3. 結婚式の招待状 宛名の書き方
▼4. 結婚式の招待状 返事・返信
例文3〜4.両家の父親が差出人の場合
3.媒酌人ありの場合の結婚式招待状例文
謹啓
薫風の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます さてこのたび 海辺砂雄夫妻のご媒酌により
真夫 長男 一郎
正男 長女 花子
の婚約相整い結婚式を挙げる運びとなりました
つきましては幾久しく御厚情を賜りたく お披露目も兼ねまして心ばかりの祝宴を開きたいと存じます
御多忙中誠に恐縮ではございますが 何卒御列席を賜りますようお願い申し上げます
なお挙式は同日◯時よりホテル内チャペルにて執り行います。宜しければキリスト教式にもご参列賜りたくご案内申し上げます。
ご参列いただける場合は挙式30分前に別館チャペル受付までおこし下さいますようお願い申し上げます。
敬具 
  平成□□年□□月吉日
山田 真夫
川野 正男
 日時  平成□□年□□月□□日
 挙式  ◯時◯分〜(敷地内チャペルにて)
 披露宴 ◯時◯分〜
 場所  ホテル◯◯ □□の間
 電話  □□□−□□□−□□□□
 (別紙地図をご参照下さい)
お手数ながらご都合の程を返信ハガキにて◯月◯日までにお知らせ下さい
4.媒酌人ありの場合の披露宴の招待状例文
謹啓
薫風の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます さてこのたび 海辺砂雄夫妻のご媒酌により
 真夫 長男 一郎
 正男 長女 花子
の婚約相整い結婚式を挙げる運びとなりました
つきましては幾久しく御厚情を賜りたく お披露目も兼ねまして心ばかりの祝宴を開きたいと存じます
御多忙中誠に恐縮ではございますが 何卒御列席を賜りますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日  
山田 真夫
川野 正男
日時 平成□□年□□月□□日
披露宴 ◯時◯◯分〜
場所 ホテル◯◯ □□の間
電話 □□□−□□□−□□□□
(別紙地図をご参照下さい)
お手数ながらご都合の程を返信ハガキにて◯月◯日までにお知らせ下さい
例文5〜6.新郎新婦(本人たち)が差出人の場合
5.媒酌人なしの場合の結婚式招待状例文
謹啓
錦秋の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
御多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
なお挙式は同日◯時よりホテル内チャペルにて執り行います。宜しければキリスト教式にもご参列賜りたくご案内申し上げます。
ご参列いただける場合は挙式30分前に別館チャペル受付までおこし下さいますようお願い申し上げます。
敬具
平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
 日時 平成□□年□□月□□日
 挙式 ◯時◯分〜(敷地内チャペルにて)
 披露宴◯時◯分〜
 場所 ホテル◯◯ □□の間
 電話 □□□−□□□−□□□□
 (別紙地図をご参照下さい)
お手数ながらご都合の程を返信ハガキにて◯月◯日までにお知らせ下さい
6.媒酌人なしの場合の披露宴の招待状例文
謹啓
錦秋の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
御多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
日時 平成□□年□□月□□日
挙式 ◯時◯分〜(敷地内チャペルにて)
披露宴◯時◯分〜
場所 ホテル◯◯ □□の間
電話 □□□−□□□−□□□□
(別紙地図をご参照下さい)
お手数ながらご都合の程を返信ハガキにて◯月◯日までにお知らせ下さい
例文7〜8.新郎新婦(本人たち)が差出人の場合
7.媒酌人ありの場合の結婚式招待状例文
謹啓
錦秋の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは海辺砂雄夫妻のご媒酌により 結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
御多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
なお挙式は同日◯時よりホテル内チャペルにて執り行います 宜しければキリスト教式にもご参列賜りたくご案内申し上げます
ご参列いただける場合は挙式30分前に別館チャペル受付までおこし下さいますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日
  
山田一茂・川野花子
(以下省略。例文5参照)
8.媒酌人ありの場合の披露宴の招待状例文
謹啓
錦秋の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは海辺砂雄夫妻のご媒酌により 結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
御多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
敬具
  平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
(以下省略。例文6参照)
例文9〜10.新郎新婦(本人たち)と両家の父親が差出人の場合
9.媒酌人なしの場合の結婚式招待状例文
謹啓
陽春の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
ご多忙中誠に恐縮ながらぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
なお挙式は同日◯時よりホテル内チャペルにて執り行います 宜しければキリスト教式にもご参列賜りたくご案内申し上げます
ご参列いただける場合は挙式30分前に別館チャペル受付までおこし下さいますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日 
山田一茂・川野花子
このたび長男一成と長女花子が挙式の運びとなりました 
つきましては若い二人のためにぜひともお励ましを頂きたく私共からも宜しくお願い申し上げます
山田 真夫
川野 正男
(以下省略 例文5参照)
10.媒酌人なしの場合の披露宴の招待状例文
謹啓
陽春の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
ご多忙中誠に恐縮ながらぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
このたび長男一成と長女花子が挙式の運びとなりました 
つきましては若い二人のためにぜひともお励ましを頂きたく私共からも宜しくお願い申し上げます
山田 真夫
川野 正男
(以下省略 例文6参照)
例文11〜12.新郎新婦(本人たち)と両家の父親が差出人の場合
11.媒酌人なしの場合の結婚式招待状例文
謹啓
陽春の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは海辺砂雄夫妻のご媒酌により結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
ご多忙中誠に恐縮ながらぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
なお挙式は同日◯時よりホテル内チャペルにて執り行います 宜しければキリスト教式にもご参列賜りたくご案内申し上げます
ご参列いただける場合は挙式30分前に別館チャペル受付までおこし下さいますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
このたび長男一成と長女花子が挙式の運びとなりました 
つきましては若い二人のためにぜひともお励ましを頂きたく私共からも宜しくお願い申し上げます
山田 真夫
川野 正男
(以下省略 例文5参照)
12.媒酌人なしの場合の披露宴の招待状例文
謹啓
陽春の候 皆様におかれましては益々ご清栄のことと心よりお慶び申し上げます
さてこのたび 私たちは海辺砂雄夫妻のご媒酌により結婚式を挙げることになりました
つきましては ご報告かたがた末永いおつき合いをお願いしたく 心ばかりの宴をご用意いたしました
ご多忙中誠に恐縮ながらぜひご臨席を賜りますようお願い申し上げます
敬具
平成□□年□□月吉日
山田一茂・川野花子
このたび長男一成と長女花子が挙式の運びとなりました 
つきましては若い二人のためにぜひともお励ましを頂きたく私共からも宜しくお願い申し上げます
山田 真夫
川野 正男
(以下省略 例文6参照)
3.結婚式の招待状 宛名の書き方
 招待状は返信用のハガキを入れて封筒で出します。封筒の宛名の書き方について下記にご紹介します。
封筒の宛名の書き方
 毛筆で手書きをするのが望ましいのですが、パソコンで毛筆のフォント(書体)を用いて招待状の封筒に直接印刷するカップルも多くなっています。宛名シールを使うのはかなり略式となりますので使うかどうかは両家で慎重に相談してください。
 宛名を手書きにするかパソコンで印刷する宛名書きを使うかどうかは、お招きする招待客によって決めるようにします(特に主賓や来賓に大切な方をお招きする披露宴では手書きの毛筆かパソコン印刷かの判断は慎重に行う必要があります)。結婚式場で代筆(筆耕)を受けているところもあります。 親族や友人たちだけを招いて行う小さな結婚式(手作り結婚式、小さな披露宴)の場合にはパソコン印刷も比較的自由に使われるようです。
[ワンポイント] 
 細かいことですが、パソコンでの宛名書きの場合、どんな書体を使うのかも重要です。同じ文字サイズでレイアウトしてしまうといかにもビジネス文書のようになってしまいますが、毛筆、楷書などのフォントを使い、相手先の氏名を大きな文字にするなど、レイアウトにメリハリをつけるようにしましょう。
 封筒の宛名は招待状やカードの書き方に合わせて縦書きでも横書きでもOKですが、横書きの場合には手書きの毛筆は難しいためパソコン印刷となるケースが多いようです。
あて先の書き方は以下のとおりです。
個人あて 御夫婦あて
親族に出す招待状や、奥様とも親交がある場合

一般例

◯◯◯◯様と書きます。 ご主人の氏名◯◯◯◯様の左側に「奥様の名前(親族あての場合や、奥様とも親交がある場合)」、
または「御奥様」「奥様」「令夫人(令夫人と書く場合には「様」は不要です)」などと書きます。
本人と家族あて
親族に出す招待状や、子供が小さい場合、子供の数が少ない場合 一般例
左の見本は親族に出す場合や子供が小さい場合、子供の数が少ない場合などの書き方です。
右の例が一般例です。ご主人の氏名◯◯◯◯様の左側に「御家族様」と書きます。
ご夫婦と子供たちを招待する場合に使えます。

[補足]
右の例の書き方の場合、封筒の宛名だけでは伝わりにくいので、子供達も一緒に招待する場合には、招待状カードの文面にひとこと「宜しければぜひお子さんもご一緒におこしください」と書き添えます。「ぜひ愛子ちゃんもご一緒におこし下さい」など 具体的に子供の名前を書き添えてもOKです。
会社あて(肩書きのある相手に) 恩師の先生あて
会社名や部署の左側に、一番上の位置から「役職や肩書き」を書いて、◯◯◯◯様と続けます。
「◯◯◯◯部長様」はNG。「◯◯◯◯社長様」もNG。

上記は会社の住所に続けて宛名を書く場合の書き方です。
先方のご自宅あてに招待状を送る場合には、「紅野太輔様」のように普通の個人あての書き方でもOK。
先生のご自宅宛に招待状を送る場合には「黄稲 実様」のように普通の個人あての書き方でもOKです。
「◯◯◯◯先生様」はNG。
先生という呼び方自体が敬称なので「先生」+「様」は二重敬語となりNGです。「◯◯◯◯先生」と書きます。
但し、肩書きがある場合は「役職や肩書き」を書いてから◯◯◯◯様となります。
例)「校長 山内一郎様」
4.結婚式の招待状 返事・返信
 招待状が届いたら、なるべく早く返信を出します。ここでは招待状の返信マナーをご紹介します。結婚式披露宴にはよほどの事情がない限り断らずに出席したいものです。
「御」「芳」などの文字は二重線で消す。
・返信ハガキには、敬語として「御住所」などのように、「御」または「ご」などの文字が使われています。
これらの「御」または「芳」を二重線で消します。
 二文字以上の「御」を消す時には縦の二重線で、一文字の時には斜めの二重線で消します。

(1)出席・欠席のうち、あてはまる方を◯で囲み、他方を二重線で消します。
(2) 住所や氏名の「御」「芳」を二重線で消します。
 
空きスペースにはお祝いのメッセージを書き添える
(3)祝福のメッセージを書き添えると、受け取った方も嬉しいものです。ぜひメッセージを書き添えて下さい。

[返信に書き添えるメッセージの例文]
「おめでとう。喜んで出席させて頂きます」
「お招きありがとう。素敵な披露宴になりますように」
「おめでとう!幸せのおすそ分けを期待しています!」
「花子の花嫁姿、キレイだろうな。楽しみです。」
など
  
宛名の「行」を二重線で消して「様」に
(4)宛先のところは、へりくだって「◯◯◯◯行」と書かれています。
「行」の部分を二重線で消して、「様」と書き換えて下さい。「様」の位置は、氏名の真下または左横です。
 
※上記以外の、返信の書き方は「結婚式招待状返信」のページで詳しく説明します>>>
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 (1)招待状に掲載する内容 前のページ
 (2)招待状に同封するもの 前のページ
 (3)招待状のメッセージ文例集
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